死亡保障はいつまで、いくら必要ですか?
死亡保障は、「お子さんを育て上げるまでに必要な保障」と「高齢期に入ってから、パートナーの方に対して必要な保障」の2つに分けられます。まずはお子さんを育て上げるまでに必要な保障から考えていきましょう。 死亡保障は、保険に入った人が亡くなったり、高度障害状態になったりした場合に、遺された家族の生活を支える目的で確保します。たとえばご主人が亡くなった場合、奥様とお子さんたちは遺族年金を受け取れますが、遺族年金だけで生活費のすべてをまかなうのは困難です。
公開日:2021/04/01
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畠中 雅子(はたなか まさこ)
ファイナンシャルプランナー
新聞・雑誌・ウエブに多数の連載を持つほか、セミナー講師、講演、相談業務などをおこなう。教育資金アドバイスをおこなう「子どもにかけるお金を考える会」、老後資金設計や高齢者施設への住み替え資金アドバイスをおこなう「高齢期のお金を考える会」、ひきこもりのお子さんのいるご家庭に生活設計アドバイスをおこなう「働けない子どものお金を考える会」を主宰。著書・監修書は「おひとりさまの大往生 お金と幸せをためるQ&A」(主婦の友社)など、70冊を超える。プライベートでは二男一女の母。趣味のほうで世界中のミニチュア展示施設を見学している。