
貯蓄と保険料の適切なバランスを知りたいです
保険に入りたいけれど、保険料を支払うと貯蓄に回す割合が減ってしまう。そんな悩みをお持ちの方も少なくないでしょう。保険料の適正な負担割合として、手取り月収の3~10%程度が目安になります。 ちなみに手取り月収とは、税金(所得税や住民税)と社会保険料(厚生年金保険料、健康保険料、雇用保険料)などを差し引いた「可処分所得」のことです。たとえば給料の総支払額が35万円の方でも、税金と社会保険料が80,000円だとすると、手取り月収は27万円になります。
公開日:2021/04/01
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畠中 雅子(はたなか まさこ)
ファイナンシャルプランナー
新聞・雑誌・ウエブに多数の連載を持つほか、セミナー講師、講演、相談業務などをおこなう。教育資金アドバイスをおこなう「子どもにかけるお金を考える会」、老後資金設計や高齢者施設への住み替え資金アドバイスをおこなう「高齢期のお金を考える会」、ひきこもりのお子さんのいるご家庭に生活設計アドバイスをおこなう「働けない子どものお金を考える会」を主宰。著書・監修書は「おひとりさまの大往生 お金と幸せをためるQ&A」(主婦の友社)など、70冊を超える。プライベートでは二男一女の母。趣味のほうで世界中のミニチュア展示施設を見学している。
